三井物産プラスチック 新卒採用情報サイト Mitsui & Co. Plastics Ltd.

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INTERVIEW様々なプラスチックに使われる「幅広さ」が添加剤の魅力

増本 吉輝
(総合職:入社3年目)

私が所属する化学品・添加剤本部では、様々な種類のプラスチックに柔軟性、耐熱性、変色の防止や静電気を帯びにくくする等といった機能を与える薬剤(添加剤)の販売を行っています。プラスチックは添加剤を加えることで様々な用途で使用できるようになるため、合成樹脂を取り扱うあらゆる業界と関わることができるのがこの部署の特徴。また、樹脂への機能付与の為だけに加えるのではなく、金型から外し易くするなど、製品をつくる工程でも添加剤は活用されています。その中で私は、国内を中心に多様なお客さま・仕入先を担当して取引の拡大に努めています。

添加剤ビジネスの魅力を教えてください

自動車や家電、食品容器、建材、雑貨など非常に幅広い業界と関わるのに加え、サプライチェーンの川上から川下まで事業のフィールドが広がっていることに魅力があると思います。プラスチック材料をつくる原料メーカーも、それを使用する加工メーカーもお客さまになります。そのためプラスチック原料を扱う社内の各部署と情報を共有し、協力して営業活動を行うことも少なくありません。また、こうした連携により総合力を発揮できることが、三井物産プラスチックの強みにもなっていると感じております。

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逆に、添加剤ビジネスの難しさは

熱劣化を防ぐための酸化防止剤、光による劣化を防ぐ光安定剤や紫外線吸収剤、乳化重合時に使用する乳化剤。これらの原料の形状も液体や粉末、フレーク状など、扱う製品が多種多様です。また、これらの添加剤も組合せによっても発揮する効果が無数に存在し、幅広く且つ専門的な技術知識が求められるのは難しい点だと思います。営業先でお会いするお客さまの多くは、研究開発の担当者や工場の技術者。技術的に突っ込んだ話をするときにはサプライヤーの担当者に同行をお願いすることもありますが、自分も相応の知識を持っていなければスピーディーに商談を進めることができません。心強いのは社内に豊富な知識を持った上司や先輩方がいること。私も文系の出身で入社前は化学的な知識など全くありませんでしたが、先輩たちや、そしてサプライヤーやお客さまに教えてもらいながら専門知識を身につけてきました。

三井物産プラスチックへの入社を決めた理由は?

自らは製品を持たず、商材に縛られずに様々なメーカーやお客さまと手を組み、主体的にビジネスを生み出せる。そこに魅力を感じて就職活動では商社を第一志望にしていました。さらに、プラスチックなどの化学品は多くの場面で使われるため、様々な業界の第一線で活躍する人と仕事ができると考えたのが、プラスチック系の専門商社に惹かれた理由でした。
三井物産プラスチックにした決め手は、三井物産グループに共通する「人」を大切にし、「自由闊達」な環境を重視する企業風土。世間でよく言われていることですが、選考の過程でお会いした方たちから実際にそれを感じ、この会社ならきっと成長できると思って決断しました。

現在、課題に感じていることはありますか?

日々変化する社会、業界、市場の動きをとらえつつ、自分自身で考えを持ち、ゼロから新しいビジネスを創りあげることです。若手の頃からそう簡単にできることではないとは思っておりますが、日々新たに生まれる社会課題の解決への道を見つけ、サプライヤーを巻き込んで「こういうお客さまに、こういう提案をして社会を変えよう」といった営業活動を行いたいと考えているとともに、それが我々商社のすべきことだと考えています。添加剤は、社会に欠かせないプラスチックに新たな機能を付与することができるため、様々な分野で可能性があると感じております。この課題・目標を達成するためには製品や仕事に直接関係することだけでなく、より広く社会の動きにアンテナを張ってヒントを得なければいけないと考えています。

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当面の目標を教えてください。

あと、いずれは他の商材も扱ってみたいと思っています。添加剤は、あらゆるプラスチックに使われるものなので、添加剤の知識を多く備えた上で樹脂原料の営業を担当する機会ができれば、自分ならではの提案ができるはずだと感じております。

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