三井物産プラスチック 新卒採用情報サイト Mitsui & Co. Plastics Ltd.

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INTERVIEW機能性に富んだエンプラを中心に顧客ニーズに最適な材料を提案

村田 奈々絵
(総合職:入社6年目)

私が所属している機能性ポリマーユニットでは、エンジニアリングプラスチック(強度や耐熱性、耐摩耗性などに優れたプラスチック)を中心に樹脂全般を扱っており、販売先は電気電子、自動車、光ファイバー関連など多様な業種に渡っています。そんな中で私の担当の8割近くを占めているのが、筆記具メーカーのお客さま。ボールペン、サインペン、シャープペンそれぞれに、たくさんの種類の商品があり、何種類ものプラスチックが組み合わされているなど、「少量・多品種の商談が数多く動いている」ことが業務の特徴になっています。

就職活動の流れと、三井物産プラスチックに決めた
理由を教えてください。

大学時代に化学を専攻していたこともあり、メーカーの研究・開発職を考えつつ、社会に関する視野も広げようと思って、就職活動では色々な会社を訪問しました。そこで気づいたのが、自分には営業の方が向いているのではないか、ということ。レストランで3年ほどアルバイトをしていたのですが、続いた理由を考えると、お客さまと直に話し、役に立つ実感が得られることに嬉しさを感じていたことに気づいたのです。それからは営業職を中心に、学生時代に学んだ化学の知識が活かせそうな仕事を探したところ出会ったのが三井物産プラスチックでした。
商社で受けたのはここだけでしたが、特定の商材を持たないぶん、自分の力でビジネスの開拓や拡大に挑むことになり、「個の成長」に結びつきそうなことに魅力を感じました。また、お会いした面接官や人事の方たちから、会社の雰囲気が自分に合いそうだと感じたことも入社の決め手になりました。

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どんなところに今の仕事の面白さを
感じますか?

「謎かけ」のようなお客さまの要望を読み解き、正解が出せたときの嬉しさは特別だと思います。通常の商談は主に調達担当の方と行うのですが、新商品の場合は開発を担う技術者の方から要望を聞くこともあって、その際のやりとりが「柔らかいけど強度も必要で、ここまでは固くない」など、まさに謎かけ。どこに使うもので、どんな機能が必要かといった情報もヒントに、自分でいくつかの材料を選び出して提案し、そこに技術者の方のイメージ通りのものがあったときの手応えは格別です。
この仕事に、最初から化学の知識が必要なわけではありません。ユニットのメンバーの多くは文系出身で、仕事を通じて知識を蓄積すれば十分対応は可能です。お客さまの頭の中のイメージから、求められている材料の物性や組成などがすぐ頭に浮かぶのは、化学出身者の私ならではの強みになっていると感じます。

では逆に、今の仕事の苦労は?

実は私が担当しているこのビジネス、4年前に担当を任されたときの上司が新人時代に開拓し、海外展開までに発展させたものなんです。代々の先輩担当者もしっかり成果を残しており、私に代わってダメにしたらどうしようという、プレッシャーの大きさが一番の苦労になってきました。そのために、とにかく通って頼まれごとには真摯に対応する。法令に関する疑問があると知れば調べ、材料の極めて詳細な分析が必要なら研究機関を紹介し、ときには効率的な部品製造を得意とする加工会社を紹介することも。こうしてきめ細かく対応することでお客さまの信頼を獲得するとともに、商社ならではの幅広い対応力を身につけることもできました。入社前に期待していた「個の成長」を実感することができたのです。

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これまで仕事をしてきて、
どんなところに成長を感じますか?

自分で考え、自分で行動できるようになったところに成長を感じます。この仕事を始めてしばらくは、自分がやるべきことを果たすだけで精一杯で、他のことを考える余裕などなかったのが実情でした。しかし、経験を積んで業務処理や提案のスピードが早くなり、2年目の後半くらいからは、自分が蓄えてきた知識で新たなビジネスを開拓しようという気持ちも湧いてくるようになりました。例えば、製品の特性がボールペンに似ている歯ブラシのメーカーを開拓してみようと挑戦したこともありました。
今のユニットがありがたいのは、そうしたメンバー自身の想いを汲んで支援してくれるところ。上司も新たなチャレンジに前向きで、ゼロからの取り組みがある程度動き始めるまではしっかりフォローし、その後は本人に任せてくれます。「挑戦」が許される環境だからこそ、三井物産プラスチックには常に成長の機会があると感じています。

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